ETFにて長期投資戦略を行う際はバンガード社のETFだと他社に比べて経費率が安く済みます。
バンガードETFの平均経費率は0.05%と、業界の平均経費率0.19%に対して、約4分の1という低コストです。
バンガードETF(一部)は下記の通りです。
株式ETF
- バンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF (VCR)
- バンガード・米国高配当株式ETF (VYM)
- バンガード・トータル・ストック・マーケットETF (VTI)
- バンガード・S&P 500 ETF(VOO)
- バンガード・米国グロースETF (VUG)
- バンガード・米国エクステンデッド・マーケットETF (VXF)
- バンガード・米国ミッドキャップ・グロースETF (VOT)
- バンガード・米国ミッドキャップ・バリューETF (VOE)
- バンガード・米国スモールキャップ・バリューETF (VBR)
- バンガード・ラッセル2000グロース株ETF(VTWG)
- バンガード・米国通信サービス・セクターETF (VOX)
債券ETF
グローバルETF
- バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり) (BNDX)
- バンガード・FTSE・先進国市場(除く米国)ETF (VEA)
- バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF (VSS)
- バンガード・FTSE・ヨーロッパETF (VGK)
- バンガード・FTSE・パシフィックETF (VPL)
また、バンガードは米国モーニングスターの「最優秀株式ETFリスト」に選ばれています。
また、米国の80%以上のアクティブファンドがインデックスに負けています。
アクティブファンドはインデックスを上回ることが目標と掲げられている場合が多いですが、それを達成できているアクティブファンドは2割もいません。
プロが運用するアクティブファンドがインデックスファンドに勝てないと言われています。
年1回のリバランスを行うような長期投資を考えてる際はバンガード社のETFをポートフォリオに加えることは投資において負けない確率が高くなるかもしれません。
ここまでご覧いただきありがとうございました。

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