投資を始めてまだ半年足らずですが、コロナ以降は米国株はあがり続けています。
FRBの債権購入プログラムによりお金が株式市場に流れているというの話もあります。
下記はFRBのバランスシートです。
引用：https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/bst_recenttrends.htm
2020年3月ごろから始まっており、それと同時にS＆P500指数の上昇も見られます。
引用：https://jp.tradingview.com/
2020年3月ごろから米国の債務負担率の問題も出てきております。 債務の増大はいずれ返済に充てなければいけないません。直近では債務額を減らすため短期国債を償還後再発行しない形で政府当座預金を約1兆ドル減らし0.46兆ドルまで減らした。 そうなると、短期国債の発行額が減少し短期国債の債券価格が上昇するという現象がおこっておりました。
レイダリオ氏の30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio。
レイダリオ氏の動画同様債務負担率の増加はいずれ不景気になるとあります。
2021年9月まつごろには10月18日以降に政府資金が底をつき、債務不履行に陥るおそれもあるという見出しのニュースもありました。
2008年のリーマンショック時同様株式市場の大幅下落に耐えれるだけの準備と心構えが必要になりそうです。（私は経験しておりませんが😅😅）
これからの2022年に向けての米国市場に非常に興味がありますので注目して更に注目していきたいと思います。
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